プリューシュは2023年4月、5歳になりました!

プロフィール

2018年09月02日10時37分53秒撮影のプリューシュ。ラグドールの子猫、正面から撮影した写真。

当ブログ(犬好きの猫飼育奮闘記)にご訪問頂き、有難うございます。以下では、私達の紹介と、このブログを書く理由などをご説明します。

ブログの登場人物

ここでは、登場人物について書き記したいと思います。

Peluche(プリューシュ):ラグドール

2018年09月02日21時08分15秒撮影のラグドールの写真。左目ウインクしている。

ラグドールのオス、2018年4月16日生まれ。美しい瞳がチャームポイント。ペットショップから迎えた当日から体調を崩し、後にコクシジウムという寄生虫に侵されている事が判明(ペットショップとの心が摩耗するやり取りは、私=Whiteにとってのトラウマでもある)治るまでペットショップに預けられていたものの、元気が回復し、家に帰る頃には野獣と化す…。

ラグドールは大人しく、非常に控えめで穏やかという猫種だが、一切感じられないほどのわんぱく小僧。そのくせ甘えてくる事もあり。大好物はネコちゃんの牛乳。これからの最重要課題は「噛み癖」を無くす事。

プリューシュの名前の由来は、「ラグドール(意味:ぬいぐるみ)」→「Peluche:フランス語:ぬいぐるみ」から。

Noir(ノワール):飼い主

プリューシュの飼い主であり、名付け親。また、Blancheの主人。過去の飼育歴は、犬、ハムスター、カメ。犬とは悲しく、理不尽な別れを体験する事となり、心残りがある。犬の飼育時に、「しつけには家族の協力が不可欠であり、同じ方向を向く事が大事だ」と痛感をする。

そういった経緯から、プリューシュの飼育に関する方針はBlancheが定める事とし、今後はそれを絶対とする事に賛同。いかなるしつけをしようと見守る協力者である。

プリューシュにとっては、「自分を選んでくれた人」であり、名付け親であり、可能な限り世話をしてくれて、ネコちゃんの牛乳をくれる人。

Blanche(ブランシェ):お世話係・広報担当

このブログを書いている私の事。プリューシュのお世話係(しつけ含む)であり、広報担当(ブログ・インスタ)それまでの飼育歴は犬。現在の生活状況では犬の散歩は無理だろうという判断から、犬を飼う事を断念。ひょんな事からラグドールがお家にやってきたので、未だに夢を見ている気分。

プリューシュの事は「プリューシュ」とも、略して「プリュ」とも呼んでいる。

プリューシュにとっては、遊んでくれる人であり、鬼軍曹でもある。

ブログ名について

色々と考えていたのですが、Noirさんとlineで話している時に出してもらったのが、「犬好きの猫飼育奮闘記」でした。私もNoirさんもどちらかというと犬好きであったので、非常に良く表現されていると思い、採用に至りました。

ブログ名:「犬好きの猫飼育奮闘記」 ブログURL:https://inuzukinoneko.com

その他の活動として、インスタグラムをしています。


参考
@blanche_pelucheプリューシュのインスタグラム

ブログを書く理由

私(=Blanche)がブログを書こうと思ったのには、いくつかの理由があります。順にご説明します。

ショックを受けた事、その為に「したい事」

猫を飼育するようになって、たくさんネットで調べ物をするようになりました。その調べ物の最中、ショックを受けた事をお話しします。それは、「(猫のアレルギーがあるといった)事情があるので、ネットで猫を見て癒されている。」という意見でした。普通に考えれば、どこにでもある話なんだろうけど、心に沁みる部分があったんです。ずっと、頭から離れなかった。それが理由の一つです。

情報は多い方が良い

(質の問題はあるけれど)情報というのは「あればあるほど良いもの」です。猫に関する情報があればあるほど、「良い」。他の人がどう感じているかは分かりませんが、個人的にはその様に思います。

という訳で、世の中にある情報の「量」を増やす為に、ブログを書こうと思いました。

猫を飼育する者として

ネットで情報を探していると、あまりにも極端な「猫第一主義」の意見に、受け入れられない部分を感じました。誰だって好きなものが一番。それは普通の事ですが、度が過ぎる意見に関しては、どうしても抵抗感を感じずにはいられない…。

また、猫の飼育に関して手を焼いている人に対して、非常に厳しい、精神的に追い詰める様な言葉を投げかけられているのを読み、とても辛い気持ちになりました。

「猫が好き」…それは分かります。でも、「猫だから全て許せ」というのは、極論ではないでしょうか。問題のある猫と向き合った時、愛せない程、辛い気持ちになる事もあるからです。真剣に向き合うからこそ、分かってもらえないやるせなさがある。どうしても許せない瞬間があって、当然ではないでしょうか。

にもかかわらず、具体的な問題解決の方法も提示していないのに、一方的に放たれる言葉に耐えられなかった。

もちろん、色んな意見があって当然ですし、どれが正解かを判定する事は難しいです。もしかしたら、「猫を優先する意見が正しい事」もあるでしょう。ですが、精神的に疲れてしまっている飼い主さんに対しても配慮が必要だと感じました。

だから、実際に猫を飼育する者として、ブログというメディアを使って、自分なりの意見や情報を提供する事に決めました。そうする事で問題の解決に繋がったり、或いは、飼い主さんの気持ちが少しでも楽になる…なんていう事があるかもしれません。どこまで、何が出来るか分かりませんが、「猫と猫の飼い主さん」の為になると信じて、やっていこうと思います。

親として

プリューシュの飼い主として、どうしても考えてしまうのが、「愛される猫であって欲しいなあ。」です。親馬鹿なんだろうな、とは思いますし、プリューシュにとってはどうでもいい事なんだろうと思います。とても一方的な感情だろうとは思いますが、「命」としてこの世に生まれてきたからには、愛されて欲しい。自分の家の猫だからチヤホヤされたいとか、そういうのじゃなくて、ただ、愛されて欲しい。

ブログを書いたり、インスタグラムをしたりっていう事が、それに直結しているかどうかは分かりませんが、それも一つの理由です。

「繋がり」

上記、理由を挙げさせて頂きました。ですが、そういう「理念に結び付くもの」といった部分だけではなくて、楽しい気持ちで社会と繋がりたいなと考えています。

上手く言えないけど、きっとそういうのは「いいこと」なのではないでしょうか。

主な理由は以上になります。

最後に

2018年10月08日12時53分22秒撮影のラグドール。あご下からのアングルで撮影。睡眠中。

猫と生活するなんて考えてもいませんでしたが、本当にそういう生活になってしまいました。(色んな理由はあるだろうけど)プリューシュの青い眼がそうさせてしまったんだろうと思います。

私達とプリューシュの生活を、これからもあたたかく見届けて下さいます様、宜しくお願い致します。